2018-09-20

Customer Voices – Vol.2

“Denime”30周年と、”Original Line”のスタートにあたり、古くからDenimeにゆかりのある方に、Denimeについて語っていただく「Denime Customer Voices」。

第二回目は、自身もDenimeに携わっていた経験を持ち、現在はデニムのリペア店を営む松田氏にお聞きしました。

■ “Denime”との出会いを教えて下さい。

20歳の頃、大阪アメリカ村のセレクトショップで勤務しておりました。当時は空前のヴィンテージ・レプリカブーム。その会社でもジーンズを作っていました。
アメ村全盛期でしたが、大阪の堀江(当時は何もありません)に何やらカッコイイ店がオープンしていました。何のお店か興味深々で、中を覗くとDenimeでした。これがDenimeとの出会いです。

Denime大阪店が出来て店前は長蛇の列!本来自社のジーンズを穿くべきでありますが即、Denime66を購入。
購入にあたり、当時は入手苦難アイテム!予約待ちで店頭には何もない!
2週間後、引き取りにDenime行き、儀式の洗濯、乾燥機を終え、チェーンステッチで丈上げ。綿糸の金茶/黄色で仕上げてもらいその美しさに驚愕したことを今だに覚えています。


ドゥニーム設立デザイナー、林氏を初めて知ったのはファッション雑誌の1ページでした。

■ その後、“Denime”に販売員として勤務した松田氏。当時の思い出、エピソード等を教えて下さい。

沢山ありますが、(デザイナーの)林さんに機場、縫製工場、加工場に連れて行ってもらったことです。ジーンズが出来るまでの工程を一通り見れたことには感謝でしかないです。

林さんは物事の決断が早く、販売員の意見を良く聞いてくれました。
例えば、企画会議にて林氏「newXXを作ってんけどモデル名何にしようか?」→僕「TYPE2ってどないですか!」→林さん「ほなそれで行こか!」すぐ決まる!
またエレベーターの中で、林氏「15TH(501)作るねんけど縫製コアーの方がええかな?」→僕「501は綿糸でしょ!」→林氏「ほな綿糸や!」すぐ決まる!


Denime販売員時代の松田氏。

■ “Denime”への思い入れ(好きな所等)を教えて下さい。

直営店があった当時、店が個性的でカッコ良かった。
同じ物を作り続け、また同じ物を買える。飽きない、普遍的な所。

■ “Denime”お気に入りの一本を挙げて下さい。

難しい質問ですが、最初に買った“66”と“XX”は永遠の定番ですね!
個人的には、後発の“new505”、“20TH Model”ですがそれぞれに良さがあり選べません!


左)20TH Model 右)66type

■  “Denime”お気に入りの一本、その理由を教えて下さい。

20THモデルに関しては、毛羽が半端なくでます。色目もリーバイスにかなり近いモデルですね!
501typeなら“20TH Model”がダントツで一番です。


コレクションの一部。違う生地を並べてみました。

■  “Denime Original Line”の復活への思いを教えて下さい。

昨今、モデルチェンジが多い中で原点に戻る、大変素晴らしいことです。
色落ちさせてリペアして、また同じ物を買える普遍的な物造り期待しております。(力織機、機場、縫製工場が続く限り果てしなく!)

■ “Denime Original Line” へ一言お願いします!

変わらないという進化、50年後ジャパンジーンズのヴィンテージ的存在である様、期待しております。
 

アンケートのご協力、ありがとうございました。

販売員から営業まで、長年Denimeに携わっていた松田氏。Denimeへの愛を沢山語っていただきました。

ご愛用いただいている皆様はもちろん、これから試す皆様にも、長く楽しんでいただきたいデニムが“Denime(ドゥニーム)”です。
30周年を記念して作られるオリジナルライン、まもなくリリースです。ご期待ください!

※記事内の写真は松田氏にご提供いただきました。

 

現在松田氏は、Denimeをはじめ様々なデニムのリペアを行っております。破れなどで穿けなくなったと諦めていたデニムも、一度ご相談されてみてはいかがでしょうか。

店舗情報
「RESULY」~ repair & make clothing ~
大阪府大阪市西区新町1-2-5 ケイエスビー新町ビル4F / 06-6534-6776

Instagramにて、リペア事例をご覧頂けます >> @resuly_official

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twitter @denime_original
facebook @denime.jp

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